学校の様子

5年生都城きりしま支援学校との直接交流会

 今日5日(木)は5年生が都城きりしま支援学校との直接交流を行いました。

 都城きりしま支援学校との交流学習は37年間続いています。コロナ禍においても、オンライン交流で継続してきました。本年度は6月に3年生から6年生はオンライン交流、1・2年生はビデオレター等の交換等の交流を行いました。

 今回は4年ぶりに直接交流が復活して、5年生が今日(5日)、6年生が明日(6日)行います。また、間接交流として、都きり祭や、本校のふれ愛祭りの時に互いの作品を掲示したり、年賀状交換を行ったりしています。ちなみに、5年生の子どもたちは、1年生の時に、きりしま支援学校を訪問して交流会を行ったということでした。「さんぽ」の曲に合わせて、体を動かしたと話していました。

 

 今日は、都城きりしま支援学校の5年生の子どもたちが来校しました。オンラインで交流しているとはいえ、初対面です。最初は、緊張した様子も見られましたが、体を動かすうちに徐々にほぐれてきました。

 音楽「あの橋が落ちる前に」に合わせて体を動かしたり、じゃんけん列車をしたり、ボール運びリレーをしたりしました。最後に感想をお互いに発表し合い、記念撮影をしました。

 子どもたちの、たくさんの笑顔と笑い声で体育館がいっぱいになりました。きりしま支援学校の子どもたちも、乙房小学校の子どもたちも交流をとても楽しんでいました。