学校の様子

都城市人権啓発標語の表彰式

 宮崎県が定める8月の人権啓発強調月間に伴う事業の一環として、都城市が毎年「人権啓発標語」募集を行っています。標語の作成を通じて、一人でも多くの児童が人権尊重の大切さに理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身につける等、人権意識の高揚を図ることを目的としています。乙房小では、8月30日(水)朝の活動の時間に「人権啓発標語」づくりに全校で取り組みました。

 本年度は小学生の部3,364点、中学生の部2,955点、一般444点、合計6763点の応募があったようです。

 応募の中から、本校4年児童、重田悠成さんの作品が優秀賞を受賞しました。優しさが伝わってくる、あたたかい作品ですね。おめでとうございます。

 入賞作品は、12月1日発行の「都城市人権啓発特集号」で紹介されています。また、この「人権啓発標語」は短冊になり、市内の地区公民館や学校などに配付予定となっています。

 

 小学生の部 優秀賞 

「だいじょうぶ ちがっていいよ きみらしく」

 

(12月10日(日)の表彰式の様子です。)