学習や活動の様子

心温まる話

朝の時間、校門の前を掃除しながら、子供達の受け入れをします。

「おはようございます」と挨拶を返してくれる児童もずいぶん増えてきました。とてもうれしいものです。

掃除をしながら思ったことがあります。

「校門前に花があるといいなあ…今度、チャレンジしてみようかな…」

そう思っていた矢先、校門前の花壇にペチュニアの花が植えられていました。

「あれ?何で花が植えてあるんだろう?私はやってないけど…」不思議に思っていると、ある先生がこう教えてくれました。

6年生ボランティアグループを作りました。そのボランティアグループが気づいてくれたので、加勢をしたんですよ。」

 私は花のことを一言も言っていないのですが、自分たちで気づいて行動を起こしてくれたことがとてもうれしく思いました。ボランティアグループの皆さん、本当にありがとう!

身の回りにあるうれしい変化は当たり前ではなく、ある人の思いやりによって支えられているのだなと改めて感じました。

以前掲載した関連記事です。もしよければ読んでください。→ 天気の良い日のこと