学習や活動の様子

川東っ子も先生たちも頑張っています(市教育委員会主催 学校支援訪問)

少し前の11月5日学校支援訪問が行われました。

この訪問は、宮崎県教育委員会及び都城市教育委員会の方々が授業や子供達の様子を参観し、学校が更によくなるためのアドバイスをいただくことを目的として、2年に1回実施するものです。

教育委員会の皆様は、全てのクラスの授業を参観され、頑張っている川東っ子を見て感心している様子でした。

また、2年生3年生6年生のクラスでは、たくさんの先生が参観する研究授業が行われました。どの学年の子供達も普段どおり頑張ってくれました。

【2年生の授業の様子】算数科「三角形と四角形」の単元で「学び方の選択」「協働的な学び」をテーマとした授業を行いました。

【3年生の授業の様子】図画工作科「わくわく!スーパーランドセル」という題材で、深く考える児童を育成するために、思考ツールを活用した授業が展開されました。

※6年生の授業の写真は後日、掲載します。

午後からは、研究授業のふり返りを全職員で行いました。この半年間、各グループで、1時間の授業のそれぞれの場面に特化した研究を行ってきました。しかし、各グループの研究を更に充実させるためには、他のグループの研究内容を把握する必要があるということで、意見交換がしやすいワールドカフェ形式のワークショップを行いました。

どのグループでも積極的な意見交換が行われ、今後の授業改善に向けたヒントがたくさん出されました。

支援訪問の最後には、都城市教育委員会の方から、川東の子ども達の素晴らしさや職員の真摯な取組に対して、感謝の言葉をいただきました。また、今後の取組に対して、たくさんのアドバイスをいただきました。今回いただいたアドバイスを基に、川東っ子が更によくなるための取組を充実させていきたいと思います。