学習や活動の様子

ぽかぽかの木

本校には今、「ぽかぽかの木」というものがあります。

と言っても、植物の木ではありません。9月から始まった「ぽかぽかウィーク」に合わせて行われているもので、友達のよいところを紙に書いて、木のイラストに葉っぱのように貼り付ける取組のことです。

各学級とも、立派なぽかぽかの木が生えています。

書かれている紙を見てみると、次のようなことが書いてありました。

・「いつも『考えて行動』をがんばっているね」

・「いつもふんいきを明るくしてくれてありがとう」

・「算数のとき、いつも手をあげていいと思います」

・「ほめてくれるところがいい」

・「いつもしゃべりかけてくれてありがとう。これからも友達でいてね。」

・「(何事も)いっしょうけんめいしているところがすごいと思います。」

 

みんな、クラスメートのよいところを見つけることが上手だなと思いました。

学校で楽しく過ごすためには、楽しく過ごせるための雰囲気を自分達で作ることが大切だと思います。もちろん、うまくいかないときは、経験豊富な先生達に相談しながらにはなりますが…。

ぽかぽかの木をきっかけに、もっと学校が楽しくなるといいですね。