学校の様子

学校・家庭・地域社会が一体となるための学校運営協議会

 第4回学校運営協議会がありました。

 学校運営協議会では、学校・家庭・地域社会が一体となって学校づくりに取り組むための大切な会議です。

 参加者は、学校の管理職、PTA役員代表、地域の方々(公民館長、見守り隊、読み聞かせ代表など)です。

 

 これまで、地域人材ボランティアの方々の協力で、郷土料理作り、ミシンボランティアなどをしていただきました。

 また、登下校時の交通指導や見守り活動をしていただいています。

 明和ふれあい交流フェスタでは、地域の方々に講座の講師をしていただきました。

 これらの活動は、すべて学校運営協議会で協議・検討したからこそ実施できました。

 

 また、学校での教育活動にも様々な意見やアドバイスをいただいております。

 

 例えば・・・。

○ ICT活用はますます必要になってくるだろう。だからこそ、児童期におけるノートや原稿用紙などへ書く活動も大事にしていただきたい。

○ タブレット使用や遊びの変化に伴い、視力の低下が気になる。

○ 児童が楽しく授業をしている姿が見られ、ありがたい。児童のタブレット操作の上達に感心している。保護者もお子さんと一緒にタブレット操作をしていただければ、さらに理解や楽しさが向上すると思う。

○ 挨拶や靴並べなどを学校でも指導してくださりありがたい。

 

 今後も、保護者や地域の方々の声を反映した教育、地域とともにある教育活動を進めて参ります。