学校の特色

子どもの目線で

 大人から見た危険な箇所や危険な物を取り除くだけでは全て安全とは言えませんよね。なぜなら、子どもの目線に立って改めて見てみると、その時は気付かなかった物や何もなかった所が危険な物や危険な箇所となって表れることがあるからです。

 というわけで、子どもの目線に立って、みどりがおかの中を確認してみました。子どもたちにとっての学習の場や遊びの場が結構な危険にさらされていることが分かりました。子どもの身長で歩くと目にかかりそうな細い枝や葉の多いこと多いこと(O_O)そのあたりの枝葉をシルバーさんに処理していただきました<(_ _)>また、足にひっかかりそうな土からちょこっと出ていた切り株や標識の残骸等も処理しました。さらには、昨年の台風で折れた枝(奉仕作業でできなかった箇所)なども取っていただきました(*^▽^*)まだまだ完全ではありませんが、少しずつでも、子どもたちにとって安心・安全で、魅力的な場所へと改善していきたいと考えています。学習の場として、遊び場として、子どもたち自慢のみどりがおかをこれからも大切にしていきたいと思います。

 写真では分かりにくいかと思いますが、かなり視界も開けて、見通しも良くなっています(*^▽^*)