学校の特色

おいしい給食(6/15)

 本日の給食のメニューは、

● ゆかりごはん ● 白玉だんご汁 ● がね ● きゅうりの土佐漬け ● 牛乳   でした。

 いやあ~!今日の給食のレベルは最高MAXでしたね~(^_^)v美味いのなんのって(*^▽^*)いや、いつも美味しいんですよ。でも今日はさらにそう感じました。

 ゆかりごはんは、何となくじめっとして食欲がない時には、いいですよね~。まあ基本、食欲がないときがないからさらに美味しかったです。

 そして、伝家の宝刀「がね」!北諸地区では定番の郷土料理ですよね。「がね」は、南九州(都城市・鹿児島県)地方などの代表的な郷土料理です。「がね」という言葉は、この地方の方言でカニを意味します。からいも(さつまいも)を細く切り、溶いた小麦粉に混ぜて揚げてできあがった姿がカニに似ているように見えることから、その名が付いたと言われており、人参やごぼう、たまねぎなどを入れるなど、それぞれの家庭で少しずつ異なり、おかずや子どものおやつとして昔からつくられてきました。私は、出身が日向でしたので、教員になって初めて赴任した五十市小の時に家庭訪問で「がね」が出てきて、その名前と中身にビックリでした(*^▽^*)懐かしい思い出です。今日の給食の「がね」は、給食センター独自の味でした。美味しかったです。白玉だんご汁もお雑煮みたいで、最高でした。えっ?もう正月?って感じでした。きゅうりの土佐漬けがまたいい味で、おかわりしたかったです。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした<(_ _)>