日誌

児童集会

先日、児童集会がありました。今回は、運営委員会と図書委員会の発表です。

 

 

 

 

まずは、運営委員会の登場です。あいさつの仕方について、大切な点を強調しながら手本を見せてくれました。重要なのは、「声の大きさ」「相手の目を見ること」「丁寧にすること」などです。座っている子どもたちもしっかり見ていました。

 

 

続いて登場した図書委員会は、図書室のことを教えてくれます。

青い星のついた棚には、今年入った新しい本が並べてあるそうです。

「その中には、折り紙の本もありますよ。」

と、その本を読んで作った大きな折り紙の作品も見せてくれました。

 

 

 

図書室のルールの確認がありました。

「本を借りるときは、学年・学級・出席番号を言って名札を見せてください。」

「借りるための予約をしたいときは、予約用の紙に書いてポストに入れてください。」

「図書室では静かに過ごしましょう。」

と分かりやすく示してくれました。

 

 

発表が終わると、見ていた子どもたちが感想を言います。

「発表の声が大きくて分かりやすかったです。」

「新しい本にはどんなものがあるか見てみたいです。」

 

今回も運営委員会の子が児童集会の進行をしてくれました。