日誌

心肺蘇生法研修会

 水曜日は都城市北消防署から3名の消防隊員の方を講師に心肺蘇生法研修会を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一時中止となっていましたが、緊急事態宣言も解除され、消防署からも講師派遣の了承をいただき研修会が実施できました。

 病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間(都城市では平均10分)に、そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生などの応急手当を行う必要があります。いざというときのために、毎年学校では実施しています。
 今回は胸部圧迫とAEDの基本的な使い方の研修を行いました。