日誌

初めての小学校のプール

昨日とはうって変わって、今日はとてもいい天気。明日からまた天気が怪しいので、今のうちに泳がなくちゃ・・と、多くの学年が水泳を実施しました。

1年生も小学校に入学して初めての水遊び(水泳)の日となりました。

 

プールに行く前に、プールでのルールを確認しました。

 

いよいよプールに向かいます。みんなドキドキ。でもウキウキ。複雑な心境です。

 

 

着替えたらプールの周りに座って再度注意事項を確認した後、準備運動をします。

 

 

さあ、プールに入る前にシャワーを浴びます。「ワーワー、キャーキャー言わないぞ!」と気を付けていても思わず声が漏れます。

 

 

とりあえず足を水に入れてみます。

「うーん、やっぱり冷たいなあ。でも我慢我慢...」

 

 

次は、プールの水で顔洗い。ここまで順調です。さらにちょっと顔をつける練習をしてみましたが、みんな何とかできていました。

「先生、私はお風呂で練習しているから大丈夫です。」と誇らしげにしている子もいました。

 

 

さらにレベルアップして、プールの中を歩きながらお互いに水をかけ合います。これも無事クリア。みんな怖がらずに水慣れしているなあと感心しました。

 

  

貝拾いゲームの様子です。みんなやる気満々で、一人で5,6個拾っている子もいました。

 

 

最後に、シャワーを浴びてプール初日終了です。

 

この後、水着を着替えます。プールを出る前に水着や髪の毛、体をバスタオルでよく拭きますが、どうしても拭ききれず廊下にポタポタ水滴が落ちます。しかし、そこは今日見学していて泳いでいない子たちが雑巾を持ってきて拭き取ってくれました。いやがらずに、というよりうれしそうに「私が拭いておくね。」「廊下は任せるね。」と分担しながら拭いてくれているのを見てほほえましく思いました。