日誌

環境整備

 本年度4月から、都城市教育委員会の環境美化作業員の方のお力も借りながら、全職員で少しずつ校内や校庭の不要品や危険物等の撤去作業を続けてきました。
 本日、最後の搬出が終わり、第1段階の作業が終わりました。学校がすっきりしました。

 ブロークン・ウィンドウ理論(割れ窓理論)「窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という考え方があります。

 例えば学校では、「教室の掲示物が1つ剥がれている→放置すると2つ、3つと剥がれ始める。ゴミが1つ落ちている→放置すると2つ、3つとゴミが増える。」などです。

 大切なことは、悪い要因や環境(1枚の割れた窓)をそのまま放置しないということです。これからも、よりよい教育環境作りに努めていきます。