日誌

登校日

1学期の終業日から10日ほど経ちました。

 

うだるような暑さの中、あっという間にプールの水は緑色になりました。そして、今日から8月です。登校日にやってきた子どもたちの様子をご紹介します。

 

 

まず、全校朝会があり、校長先生がSDGsの中のひとつ、平和について話をされました。「78年前、日本も戦争をしていました。8月は、長崎、広島に原子爆弾が投下され、終戦を迎えた月です。平和の大切さ、みんなが仲良くすることの大切さについて考えてほしいです。」という話でした。

 

 

生徒指導や保健の担当の先生からは、「朝、家を出て遊びに行ってもよい時刻と夕方家に帰り着くべき時刻」「交通安全」「早寝早起き」「熱中症対策」などの話がありました。

 

 

朝会の後、1年生教室では実際に時計を使って、外に遊びに行ってよい時間について再確認が行われていました。

 

 

 

この日までにやってきた宿題の〇付けやいろいろなプリントの配付が行われている学年もありました。

 

 

3年生は、運動場の草を一生懸命抜いてくれました。

 

 

野菜の生長具合を確かめている学級もありました。ところが、ここでトラブルが...

いつの間にか10cm以上もある大きなイモムシがナスの葉を食い散らしていました。

他にもいないか確かめましたが、いたのはこの1匹だけで、ほっと一安心。

 

10時30分頃には、子どもたちはみんな元気に帰って行きました。

 

 

子どもたちが下校する頃、消防署の方が消火器等の点検に来てくださいました。

学校の安全のために、たくさんの方が協力してくださっています。

ありがとうございます。