日誌

入学式翌日

4月12日(火)

1年生が他の学年の児童と一緒に集団登校してきました。朝のうちに雨が止み、傘を差す必要が無かったので、一安心。これからいろいろな「初めての〇〇〇〇」を体験していくことになります。今日は、どんな「初めて」があったでしょうか。

その前に、上の学年の様子を紹介します。

 

 

 

5年生が、朝のボランティアの時間に、昨日の入学式で使った花(鉢植え)や長机・椅子等を片付けている様子です。

昨日の入学式では、6年生が新入生のお世話や学校紹介をしてくれました。高学年がいろいろな場面で活躍してくれます。

 

 

 

保育園などでもしっかりやっていたと思いますが、小学校でも度々手洗い・手指消毒を行います。これは、「初めての〇〇〇〇」ではないですね。毎日しっかりやっていく必要があります。みんな順番を守って丁寧にできました。

 

 

左の写真では、みんな熱心に塗り絵をしています。「初めての〇〇〇〇」ということもないですが、新しい色鉛筆を使うのはとても嬉しいようです。

子どもたちの間を歩き回っていると、「先生、僕の筆箱はここを押すと鉛筆を削るの(鉛筆削り)が出てきます。」と自慢げに話してくれました。最近の筆箱はすごいですね。初めての筆箱、大切に使ってほしいものです。

塗り絵の最中に中別府先生が声をかけると、右の写真のとおり、「グー(机とお腹の間をグー1個分あける)」、「ペタ(足の裏を床にペタッとつける)」、「ピン(背中をピンと伸ばす)」を守って姿勢を整えることができました。

さあ、明日はどんな「初めての〇〇〇〇」があるでしょうか。楽しみです。

 

最後にちょっと紹介します。市内の学校には、市から委託されて学校周辺の美化作業をされる方がいらっしゃいます。2週に1回程度来られて、草刈りなどをされます。色々な方に支えられて学校は成り立っています。有り難いことです。