日誌

読み聞かせ

 本日の昼休みに「読み聞かせ」が家庭科室で行われました。

 開始時刻前からたくさんの子どもたちが集まり、「あと何分ですか。」と質問するほど読み聞かせが始まるのを今か今かと待ちわびている様子でした。

 今日は、図書館サポーターの津曲先生が「ノラネコぐんだん パンこうじょう」と「ぞうさんのおとしあな」の2冊の本を読んでくださいましたが、みんな熱心に話に聞き入っていました。

 現在、新型コロナウイルス感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言が発令されており、保護者(ボランティア)の皆さんによる「読み聞かせ」が行えない中、子どもたちにとっては貴重な時間となりました。