日誌

競技開始

競技が始まりました。

 

  

 まず、徒走の様子です。個人競技なので順位がわかりにくい写真を選んでみました。(1枚はどう見ても1位という写真ですが・・・)

 

  

 

  

 

  

5年生の団技は、「竹取物語」です。運動場の左右に分かれて10m位離れたところから中央に並べられた棒を取りに行く競技です。多くの棒を取った方の勝ちとなります。スピードと力、団結力、そして判断力が問われます。一人でそそくさと棒を持って行く子がいれば、5対5くらいで引っ張り合いをしているところもあります。「この棒は味方に任せて他の棒を取りに行こう」など周りの状況を見ながらとっさに作戦を立てねばなりません。

今回の勝負は赤団の勝ちだったようです。学校運営協議会委員長さんから小優勝旗を渡していただきました。

 

  

 

  

 

  

 

1・2年は、「Mixed Nuts」という曲に合わせてダンスを踊りました。運動場いっぱいに広がってボンボン(ポンポン)をひらひらさせながらリズムに合わせて気持ちよさそう。さすが昼休みも練習していただけあってのりのりでした。

 

ここまででプログラムの3分の1ほどが終わりました。

まだまだ続きますが、今日は係の仕事をがんばっていた5・6年の紹介をして終わります。

 

  

用具準備の係です。競技の順番に合わせて早めに準備しなくてはいけないものもあります。片付けも大事な仕事です。用具準備がスムーズにできないと競技の進行を妨げることになるので、みんなスピーディーに力強く動きます。

 

   

出発合図の係です。みんながドキドキしながら待つスタートの合図をする係になります。放送の係とタイミングを合わせて進行していきます。かけ足で移動する姿は見ていて気持ちいいです。本部の体育主任は、次の競技者は入場門で整列できているか、放送の係はCDの準備ができているか、用具は揃っているかなど全体を見ながら赤白旗で合図を送ります。

 

出番を待つ係の子どもたち。得点集計や出発準備の係は、大きな動きはないもののしっかりと自分の仕事をこなしてくれました。

 

みんなの力が合わさって運動会がスムーズに進行していきます。