日誌

台風が過ぎて

9月5日から6日にかけての台風11号では、被害等はなかったでしょうか。学校では特に大きな被害はなかったのですが、いろいろな後始末が必要でした。

台風対策で玄関内に入れた花のプランター等の様子です。

 

  

台風が過ぎたので職員が元に戻していると、何人かの子どもたちが手伝ってくれました。

 

  

花壇を見ると、ヒョウタンもミニトマトも風にあおられ支えごと倒れていました。

 

  

「よいしょ、よいしょ。」何とかここまで立て直しました。

 

運動場を見ると、「空にそびえる銀杏の大木」と校歌に歌われている銀杏の木も何だか元気がありません。

 

  

下には折れた枝や銀杏がたくさん落ちていました。

 

集めると、この3~4倍ありました。これは大変!!

 

  

 

でも、山之口小には働き者の子どもたちがたくさんいます。どんどんきれいにしてくれます。

 

朝のボランティアが終わる頃には落ちていた物は半分くらいなくなっていました。

その後、富士本先生が全部取り除きました。校長先生も落ちた枝などを一輪車で集め、すっかりきれいになりました。

これでまた運動会の練習が進みそうです。