日誌

3月の全校集会

 1月から、全校児童が同じ場所に集まる密を避けるために、放送を使って全校集会を行っていましたが、2月25日(木)に本市の「地域の感染レベル」が「国レベル1」に引き下げられ、3月の全校集会は、換気を十分行い、児童間の距離を広くとり、手指消毒及びマスク着用を確実に行う等の感染対策を講じながら体育館で行いました。

 はじめに、校長先生のお話がありました。「成長」についてのお話で、成長するには目標を「決める」そして「続ける」ことが必要であることを「なわ跳び運動」の例をあげながらお話をされました。また、3月6日頃を二十四節季の啓蟄といい、すべての生き物が暖かい春の日差しの下に出て、動き始める頃であり、皆さんにとっても、すぐそこの進学や進級に向けて動き出すときで、準備をしっかりして、最後まで取り組んで行くことについてのお話でした。






今月の生活目標
「感謝の気持ちをあらわそう」について、生徒指導部からお話がありました。「ありがとう」と言葉に出すことで相手の心をあたたかくすることができること。この1年間を振り返り、お世話になった人やものに言葉や行動で感謝の気持ちを伝えましょうというお話がありました。





最後に表彰がありました。
都城市精励賞を受賞した6年生児童の表彰がありました。表彰理由は、元気な挨拶や会釈がしっかりとでき、礼儀正しい。また、4月から毎朝登校後、進んでボランティア活動に取り組むなど、全校児童のお手本となった。



バレーボール少年団ひまわりJVCが大会で準優勝したり、パート優勝したりしたことの表彰。