日誌

わくわくプログラミング

3年生の算数科で、プログラミングを行いました。

プログラミングを学ぶことによって、問題を順序立てて解決する論理的思考力や自分のアイデアを形にする創造性が身に付くとされています。

今回の学習では、レーシングカーにどのように動くかの命令をして、アイテムを集めさせるというものでした。【1歩進む】や【右を向く】などの命令を組み合わせてアイテムを集めさせます。

やってみると、

「コースから飛び出しちゃった!」

「全部集まった!」

「【くり返し】を使うと、簡単な命令になるよ!」

などと子ども達の声が次々にあがります。どの児童も試行錯誤しながら、命令を考えていました。

うまくできた児童のプログラムをテレビに写して確認すると、子ども達からは拍手が!

楽しくプログラミングについて学ぶことができました。