日誌

田植え体験

 本日、5年生が「総合的な学習の時間」の授業として「田植え」を行いました。学習支援ボランティアの松山さんご夫妻とその知人、保護者のご指導とご協力のもと、約2時間かけて手植えをしました。

 5月23日に松山さんご夫妻の指導のもと、子どもたちが種もみの植え付けをし、「苗」になるまで水遣りなどの管理をし、本日の田植えとつなぎました。

 前半は「楽しい!」「うれしい!」などの歓声が多かった子どもたちですが、後半は「つかれた!」「足がきつい!」などの声もちらほら出るようになりました。

 梅雨の真っ只中ですが、晴天にも恵まれ、貴重な体験と有意義な時間を過ごすことができました。今後、イネの生長の観察やイネ刈りに向けて「総合的な学習の時間」を中心に授業を進めていく予定です。