日誌

運動会の競技(徒走、団技)

運動会の競技(徒走、団技)の様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

まずは、徒走の様子です。学年によって走る距離が違います。ゴール地点には、撮影エリアが設けられており、我が子のゴールする瞬間を捉えようとたくさんの保護者がカメラやビデオを持って待ち構えていました。

 

 

 

 

続いて、団技の様子です。

1・2年生は、玉入れをしました。ただし、玉入れをしている途中で音楽が流れると、玉入れを一旦中止してその音楽に合わせて踊らねばなりません。おしりを振って踊る姿がかわいかったです。勝った白団には来賓(学校運営協議会委員)の方から小優勝旗が手渡されました。

 

  

 

3・4年の団技は、台風の目です。3~4名1組になって長い棒をつかみ、コーンを回り、仲間の足の下をくぐらせ、頭の上を通したら次の組にバトンパスします。おっと、棒を足に引っかけてしまった子がいました。しかし、怪我もなくすぐに立ち上がって競技続行です。勝った白団に、学校ボランティアの方から小優勝旗が渡されました。

 

 

5年生の競技は、2人1組になって進みます。2人3脚、背中に挟んだボール運び、袋に足を入れてジャンプなど個人技と協力が必要です。さて、どちらが勝ったのでしょうか。

 

 

6年生は全員リレーです。走力はもちろん、バトンの上手な受け渡し、リレーゾーンの有効な使い方が重要です。

 

 

 

6年生に関しては、親子対決の競技もありました。力比べ(綱引き)です。2本先取で、1本目は6年生、2本目は保護者がとりました。さて、3本目はどうでしょうか。おやおや、保護者側の最後尾には、何だかおかしな格好をした小学生?が陣取っていますね。保護者も楽しんで競技してくださっていました。

 

明日は、ダンスなどの様子をご紹介します。