麓っ子の様子

自ら学びに向かう児童をめざして ~5・6年研究授業~

 本年度麓小では、「分かった・できたを実感し、児童が主役になる授業づくり」をテーマに主題研究を行っています。

 先日、5・6年生の研究授業を行いました。国語「詩を味わおう」の学習では、教材文「かぼちゃのつるが」を音読し、作者の表現の工夫に気付き、その効果を考えました。考えを深め広げる場面では、児童が自由に学習形態を選べるような仕掛けがあり、気付いたことを黒板やタブレットに自由に書き込んだり、友達と意見を交流したりしていました。

 児童が主役の授業で自分のペースで学習を進めることで、生き生きと活動し、より思考を深めることができました。