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4年 国語科「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」の研究授業

6月25日(火)に4年 国語科「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」の研究授業が行われました。皆さんもご存じのように、文と文の間に入れる「また」「しかし」「あるいは」「つまり」「ところで」・・・などをつなぎ言葉(接続語)と言います。このつなぎ言葉の違いを理解し、使い分けて文を作る授業でした。

前時の復習をし、つなぎ言葉の意味をしっかり理解し、自分で練習問題を解き、グループで評価の視点をもとに討論するという流れでした。

グループでの討論の際には、先生のつなぎ言葉を入れて、気持ちが伝わりますか?という視点を元に、話合いをしていました。子どもたちは、見通しをもち、どんな視点で話合いをすればよいか、考えていました。

今後、会話をするときや作文を書くときなどに役立ててほしいと思います。