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「SOSの出し方に関する教育」に関する授業

7月18日(金)の3校時に、体育館で5.6年生が「SOSの出し方に関する教育」に関する授業を行いました。

この授業は、都城市役所の障がい福祉課と講師の方が来校され、プレゼンテーションと資料を使いながら、専門的な立場から話をしてもらいました。

誰でも不安や悩みがあり、悲しい気持ちになったり、嫌な気持ちになったりすることがあります。また、そのことが原因で心や体が不調になり、ストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。そのようなときに、どのように対応していけばよいのかを教えていただきました。自分にできる「ストレス解消法」を知ることは、とても大事だと話されました。

また、悩んだときの相談窓口も紹介してもらい、信頼できる誰かに話すこと(相談すること)が大切であることも学んでいました。

7月はじめの「宮崎県いのちの教育週間」において、各学級で人権に関する標語を作成し、紹介するなど、心ぽかぽかウィークでの取組を行いました。高城小でも、「いのちを大切にする」ことについて、繰り返し指導を行っています。