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学校の様子

学年の教育課程の修了、おめでとうございます

 3月26日(水)修了式が行われました。

 初めに、各学年の代表児童に校長先生から修了証書授が授与されました。

 江平小の子どもたち全員がこの1年間、勉強や運動、当番活動等に精を出しがんばった証です。

 その後、1年生のゆのさんと4年生の歩さんが作文発表をしました。ゆのさんは、宿題を自分でできるようになって成長したと思ったこと、そして、歩さんは、時間を意識して行動したこと等をそれぞれに堂々と発表しました。

 明日から春休みです。4月の始業式にいいスタートが切れるように、みなさん元気に過ごしましょう。

 

祝 卒業

 3月25日、卒業式が挙行されました。

 本年度は、3名の児童が江平小学校を卒業しました。卒業式には、教育委員会の先生や地域の方々のご臨席を賜り、卒業生、在校生、職員、そして保護者の皆様と一緒に心温まる式となりました。ありがとうございました。

 江平小で卒業生と一緒に過ごした日々は決して忘れません。中学校へ進学されても「笑顔」「感謝」「挑戦」の心でがんばって下さい。

 

3.11「風の電話ボックス」の読み聞かせ

 3月11日、給食時間に図書館サポーターの山下先生が絵本「風の電話ボックス」(いもとようこ)の読み聞かせ放送をしてくださいました。14年前の3月11日に「東日本大震災」が発生し、大津波が瞬く間に大勢の尊い命を奪いました。この「風の電話ボックス」のお話は、岩手県大槌町に東日本震災のあと設置された「風の電話ボックス」をモデルにした絵本です。

 「会えなくなった人へ伝えたい…」

 お話を聞いて、子供たちも様々な思いをもったことでしょう。防災について考える時間になった人もいたかも知れません。災害への備えも大切です。そして、日常の幸せに感謝したいと思いました。山下先生、素敵な絵本の読み聞かせをありがとうございました。

 

 

ボランティア感謝集会

 3月4日(火)、ボランティア感謝集会が行われました。本年度も、地域ボランティアの皆様方のご協力のもと、児童は充実した活動ができました。感謝申し上げます。

 各ボランティアの皆様のあいさつを貰った後、児童からは感謝の手紙や歌のプレゼントを贈りました。始終心温まる集会となりました。

 地域ボランティアの皆さま、ありがとうございました。そして、来年度も江平小学校の子供たちをどうぞ宜しくお願いします。

お別れ遠足

 2月28日(金)は、お別れ遠足でした。昨晩から降り続いた雨の影響で、校内遠足となりました。児童会が中心となり計画したお別れ集会では、みんなでじゃんけん列車や、ドッジボールをした後、各学年から6年生への別れのメッセージや歌・ダンスのプレゼントがありました。いつも優しかった6年生ともうすぐでお別れと思うと、胸が熱くなり、涙する下級生もたくさんおりました。児童からは、「楽しさと感動のお別れ集会だった」「泣きすぎた」との声。 

 また、晴れたら木塲城で宝探しを予定していましたが、できなかったので、その景品を「木塲城活性化委員会」の会長が届けてくださいました。木塲城活性化委員会の皆様には、いつも遠足のときは、事前に木塲城の草刈り等の環境整備を行い、宝探しの企画まで準備していただいています。 地域の子供たちや地域を大事にする皆さんのお心遣いに感謝申し上げます。ありがとうございました。今回は、木塲城に遠足にいけませんでしたが、児童にとっても木塲城は思い出深いふるさとの1つです。