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2023年7月の記事一覧

1学期終業式~児童の成長・成果に拍手~

7月21日(金)終業式

 1学期の終業式が行われました。

 始めは、児童の1学期を振り返っての作文発表でした。3年生代表の石塚昌彦さん、6年生代表の室田光さんがそれぞれ発表を行いました。石塚さんは、3年生になってたくさんの先生方に教わったことやそれに伴う移動教室の多さ等に触れ、算数の筆算ができるようになった喜びを発表しました。また、室田さんは、工夫して学習したことで漢字を覚えられたことや家族に言われなくても自分からできるようになったこと、修学旅行での出来事などを発表しました。

 終業式の後は、生徒指導主事からの夏休みでの過ごし方の話とスポーツ少年団や多読賞の表彰がありました。

 1学期は72日間ありました。通知表や今日の児童の作文発表、各種表彰から、この1学期間に全ての児童が学校や家庭、地域の活動において成長し、成果を上げてきたことが分かりました。頑張った児童に拍手を贈ります。

 明日から夏休みです。充実した日々を過ごし、全員がまた元気に学校へ戻ってくるのを期待しています。

どうぞの野菜

7月20日(木)

 昼休みに、1年生がお野菜を抱えて、校長室へもってきてくれました。今日、生活科で育てた野菜を収穫し、先生方へプレゼントしているそうです。水やりなどのお世話をして大きく育ち、たくさんの野菜が収穫できたそうです。どの野菜もおいしそうです。

 1年生5名みんなが笑顔で運んでくれたお野菜、今夜の晩ご飯はピーマンの肉詰めがいいかなあ?1年生が育てたお野菜です。感謝の気持ちをもっていただきたいと思います。ありがとうございます。

社会科見学 レッツゴー

6月23日(金)

 3・4年生は、バスに乗って社会科見学(都城市立図書館、都城歴史資料館、川の駅)へ出かけました。

 都城市立図書館では、子どもたちは真新しく広い施設やたくさんの本の数に驚いていました。毎月学校へやって来る「クレヨン号」にも出会うことができ、スタッフの方々と嬉しそうに話をすることができました。また、こんなに遠くから学校へ来て下さるのだとタブレットでパチパチと写真を撮っていました。

 都城歴史資料館では「米作り」や「古墳」の学習ができました。実際に使われていた古い道具を興味深そうに見入っていました。

 川の駅では、変わった形の「おもしろ自転車」に乗って思う存分楽しみました。「こんなに楽しいところがあるなんて、嬉しい。都城にずっと残して欲しい。」とお礼の手紙に書いていました。

着衣泳

7月14日(金)

 体育の授業で、着衣泳を行いました。例えば、あやまって川や海に落ちてしまった時、どうすればよいのか、慌てないように自分の命を守るための学習です。

 服を着てプールの中に入ると、低学年では「わあ、服で重い。動きにくい。」の声が、中学年以上では、クロールは泳ぎにくいけど平泳ぎならば、楽だ。助けが来るまで浮いていた方がいい。」等の声が。他に、ペットボトルを使った浮きも体験しました。

 江平小学校では、着衣泳を1年生の時から毎年続けています。上学年になればなるほど、水の中で力を入れずに上手に浮く術を身に付けているなあと思いました。反復して体験することの大切さを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレヨン号 

7月12日(水)

 「クレヨン号」は、都城市立図書館の移動図書館(車)のことです。クレヨン号は、たくさんの本を運んでくれるので、子ども達にも人気があります。一人8冊まで借りることができます。クレヨン号の皆様、ありがとうござます。

 「夏休みにたくさん読書をしたい。」とわくわく顔で本を手にする子どもたち。自分で選んだ本を手に、皆よい表情をしていました。さてさて、どんな本を読むのかな?