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2024年11月の記事一覧

都城地区意見発表大会の小学生代表として

 11月19日(火)、都城地区意見発表大会が都城総合文化ホールで行われ、小学生代表として江平小学校6年鵜戸さんが発表をしました。大会では、捨て猫に餌を与えたことがきっかけとなり、お母さんとの会話や保護猫のボランティア活動等をとおして、命の大切さについての思いや考えを堂々と発表しました。

 大変素晴らしい発表だったので、11月27日(水)の給食放送で、その時の意見発表をもう一度行いました。全校児童のみんなが命の大切さについて考えることができたのではないでしょうか。

花を頂きました(お礼)

 11月26日(火)、高崎町ボランティア連絡協議会から「ふれあいの花」がプランターで5つ(パンジー)届きました。

 早速、学校の玄関に飾ったところ、「きれいですね。いいですね。」と来客者にも喜んで頂いています。大切に育てたいと思います。ありがとうございました。

国際交流員との交流会

 11月22日(金)、国際交流員のセスさんが江平小に来られました。1年生~4年生は2時間目、5・6年生は3時間目に、交流会を開きました。セス先生からは、アメリカのノース州とサウス州の文化の違いや習慣、法律などについて写真や動画を用いて分かりやすく教えて貰いました。

 特に、アラスカ州では市長に猫が就任したことがあるという話に、一同驚きました。最後の質問コーナーの中で、猫以外の市長もいたことわかり再度、みんなでビックリ。

 今回、州のことについて楽しく学び、アメリカ合衆国の興味関心が高まりました。セス先生ありがとうございました。

TZミーティング

 11月21日(木)、TZミーティングが行われました。今年のミーティング内容は「ふるさと高崎を知る学習で各学校が取り組んでいること」です。高崎中学校生徒会の皆さんの進行で、高崎地区の6校の小・中学校の取組についてそれぞれが発表しました。また、高崎地区合同学校運営協議会も同時に開催し、その様子を参観いただきました。

 江平小は、今と昔の小学生の様子についてアンケート調査をおこない、結果をまとめ、最後に未来につなげられる内容を考え、そのことを発表しました。学習を通して、朝のボランティアや校歌を歌い続けること、元気なあいさつなど自分達ができることに気付くことができました。

 令和7年度の取組は、googleフォームで意見を集約した結果、ふるさとをきれいにする奉仕活動に決まりました。

 最後に、高崎地区まちづくり協議会鶴田会長のあいさつの中で、少子高齢化に触れ、子どもは高崎の宝です、地域のために活動をして欲しいという希望や願いを託されました。

 

 

1・2年生校外学習

11月15日(金)、 1・2年生9名は、生活科で校外学習に行ってきました。

 初めに行ったのはパシオ高城店。開店直後の店内は、商品を並べたり値札を付けたりする店員さんの姿がたくさん見られました。

 お目当てのお菓子コーナーでは、150円以内で買えるお菓子を真剣に選びました。代金がいくらになるのか、150円で買えるのか買えないのか、低学年の子どもたちにとっては難しいところです。しかし、2年生が1年生に1人ずつついて、丁寧に教える姿が見られました。複式学級の良さが現れた場面でした。

 支払いは、今や当たり前になった自動精算機で行いました。お釣りとレシートも忘れずに受け取り、大事なお菓子をリュックサックに詰めると完了。みんな、予算以内で上手な買い物ができました。

  お昼は、屋根付きの休憩施設をお借りして、お弁当を食べました。子どもたちは嬉しそうにお弁当の中身を友達に紹介し合い、「外で食べるとおいしいね!」「卵焼きと唐揚げが入ってる。一緒だね。」と笑顔で楽しいお弁当タイムを過ごしました。考えに考え抜いて選んだお菓子もおいしかったようです。

  楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。使った場所をきれいに片付け、ゴミ拾いをして、帰りのバスに乗り込みました。「あー楽しかった。」「今度は、家族と来てみたいな。」 大満足の校外学習でした。

  拾った落ち葉や木の実は大切に持ち帰りました。先日のいも掘りの時にとっておいたさつまいものつるを使って、秋のリースを制作中です。