学校の様子

メヌエットが響いていました。

 3連休が終わり、先週インフルエンザで休んでいた子どもたちも回復し、3学期になって初めて全員が揃いました。やる気も新たに、元気に学校生活を送ってほしいと思います。

 今日の5校時、学校中にメヌエットが響いていました。どこから響いているのでしょうか?

 1年教室では、篠原先生と庵吏さんが、国語の授業をしていました。新見南吉の「でんでん虫」の文を読んで、問題い答えていました。2枚に渡る長文を音読してからの挑戦でした。2年生は、教頭先生と国語で「主語と述語に気をつけよう」という学習でした。文の中から、主語を見つけて実践を、述語を見つけて波線を引いていました。教頭先生が次々と指名していき、子どもたちもはきはきと答えていました。 

  

 3年教室では、峯村先生と国語「漢字の広場」を学習していました。 学校ではどんなことをしているかな?を考えて、与えられたキーワードを使って文章を考えてノートに書いていきます。なかなかの名文を書いている子もいました。4年生は大隈先生と国語「言葉から連想を広げて」の学習でした。ある言葉から連想する言葉をヒントとして出して、何という言葉かを当てる問題を作っていました。例えば「長いものです。」から何を連想しますか?答えはバナナでした。「カチカチ」から連想するものは、もちろん「山」ではなくて、時計でした。なかなか同じ物を連想するには難しいと感じました。 

  

  5・6年生は、音楽室で、平野先生と音楽の学習をしていました。メヌエットの出所は、ここでした。先生がピアノで伴奏し、鍵盤ハーモニカやリコーダーで上手に演奏していました。聞くと今日が初めての演奏だったそうで、すごく上手になっていてびっくりでした。

 

 今日も頑張るなわぜっこです。