学校の様子

道徳(いのちの大切さ)

 5,6年生の道徳の時間では、生命尊重に関する学習が行われていました。これは、7月第1週の「宮崎県いのちの教育習慣」の取組みで、学級でいのちの大切さを考える機会として実施したものです。「自分や家族、友達や周りの人等のいのちを大切にするとはどういうことなのか」について、みんなの意見をモニター上に集約して映し出し、意見を交わしていました。この期間は、全校集会での校長の話や自分のよさを知るためのリフレーミングの掲示を保健室前に設置するなど、関連する指導を重ねて行ってきました。