学校の様子

ミシンボランティア、ありがとうございます!

 10月29日(水)の3・4校時に、6名のミシンボランティアの方が来校してくださいました。家庭科の授業でミシンを使いますが、なかなか大変です。ミシンボランティアは、時間内によい作品を作る上でもとても助かります。初めに作成の手順について説明があり動画を見ました。主な手順は、①しるしをつける、②仮縫いをする、③両脇を縫う、④出し入れ口を縫う、⑤口空きどまりを縫う、です。先日①は終わり、②が途中の子と終わったいる子がいる状態でした。各班に1名ずつ、ミシンボランティアの方がついてくださり、懇切丁寧に教えていただきました。仮縫いが終わり、早速ミシンで両脇を縫い始める子もいましたが、丁寧に教えてくださり、スムーズに縫えていました。⑤まで行くのは大変かと思いましたが、おかげさまでどんどん進めることができました。

   

   

 4年生は算数で、「がい数とその計算」の導入でした。およその数のことを「がい数」ということをおさえ、8912人がおよろ9000人と考えられるわけを考えていました。だいたいいくつという考え方は、見積もりをしたり説明をしたりするときにも必要になってきます。四捨五入や上から2桁とか条件での対応がいりますが、しっかりマスターしてほしいです。

   

 1・2年生は算数でした。1年生は「かたちづくり」の学習で、三角形の色板を並べて、いろんな形づくりに挑戦していました。教科書に載っている形を上手に作っていました。2年生は「かけ算」の学習で、6の段にチャレンジしていました。30秒でのぼり九九、下り九九、ばらばら九九を言えたら検定に合格するそうで、早速挑戦していました。もうすでに、3の段、5の段はクリアしているそうです。

   

 今日もがんばるなわぜっこです。