学校の様子

ゴールデンウィーク明けの授業は、国語!

 昨日までゴールデンウィークでした。家族でお出かけしたり家でゆっくりしたり、子どもたちはそれぞれお休みを満喫したようです。気分もリフレッシュして、今日からまた学校生活をがんばってくれそうです。

 そんな連休明けの1時間目は、どの学年も「国語」の授業でした。1年生は、ひらがなの練習をしていました。入学当初、平仮名は読めるものの、書くのはこれからでしたが、1か月間の練習で、どんどん書けるようになってきました。2年生は、「たんぽぽのちえ」という単元を読んで、考えていました。たんぽぽにはどんなちえ(知恵という言葉が難しいようでした)があるのか、初めて知ったことは何かなど、一つ一つ書き出していました。

  

 3年生は、新出漢字の練習でした。まずは漢字ドリルを使って読みを練習していました。読むのも一つ一つ慎重にしないと間違いそうです。

   

 4年生は、「白いぼうし」のテストでした。読み取りはもちろん、言葉の意味や新出漢字の読み・書きもありました。早めに見直しまで終わった人は、タブレットで「キーボー島」のソフトでタイピングの練習をしていました。

  

 5年生は、「漢字の成り立ち」について学習していました。偏と旁に分けて、音を表す、意味を表すなど、一つ一つの漢字について考えていました。コツをつかむと、これから新出漢字を学習上での大きなヒントとなる内容です。

  

 6年生は「漢字の広場」で、これまでに学習した漢字の熟語がたくさん載っていました。「水質」「調査」ということばから、「水生生物調査」の話になり、それをタブレットで調べていました。それから派生して「宮崎県でとれる魚」について調べ始めました。教科書の漢字だけではなく関連するものについてすぐに調べられるタブレットを活用できていました。

  

 連休明けでもがんばるなわぜっこです。