学校の様子

学校の地面の下ってどうなっているの?

 11月5日(水)は、朝から6年生は貧血検査がありました。緊張気味の子どもたちでしたが、全員無事に検査が終わりました。

 5・6年生は理科で、「大地のつくり」を学習していますが、今日は、校舎の周りの地面を掘ってどうなっているかを観察していました。場所ごとに粒の大きさや色が違う土や石が出てきました。宝の石のように大切に扱う姿も見られました。5・6年生理科では、ミクロなものからマクロなもの(時間的に空間的に巨大なもの)を学習します。地層にロマンを感じてくれるといいのですが。

   

 4年生は算数で、「がい数」の学習でした。例えば「四捨五入で十の位までのがい数にしたとき、350になる正数を全部書きましょう」といった問題です。がい数の範囲はなかなか難しいですが、しっかり理解できれば、未満、以上も含めて汎用できる内容です。頑張って解いていました。

    

 3年生も算数で、「かけ算」の学習でした。13×4の計算の仕方を説明したり、300×3のような計算を解いたりして、かけ算の理解を深めていました。サナさんも退院して、久しぶりに5人での学習ではりきっていました。

   

 1年生は国語で、「自動車くらべ」の学習でした。教科書に出ているクレーン車について別の本でも調べ、クレーン車の「しごと」と「つくり」について表にまとめていました。2年生も国語で、「おもちゃの作り方をせつめいしよう」の学習でした。自分で作った「パッチンジャンプ」というおもちゃについて、その作り方をほかの人にも分かるように文章でまとめていました。先生にあれこれ質問されながらそれに答え、説明の文章をより分かりやすくしていました。

      

 今日もがんばるなわぜっこです。