学校の様子

英検 Support Program(ESG)にチャレンジ!

 12月9日(火)1校時に、6年生は、「英検 Support Program(ESG)」にチャレンジしていました。すでに5級に合格している児童もいますが、今後、中学校に入ると、本格的に英検を受験することになります。その準備段階として、ESGにチャレンジしました。問題は大きく分かれてリスニングとリーディングです。リスニングは、音声を聞いてその内容に合うイラストを選びます。リーディングは、イラストと合う単語や文章を選びます。現在、会話を中心に外国語の授業を行っていますが、しっかり聞き取って意味を理解することができれば対応できそうです。6年生の子どもたちも、集中して音声を聞き、イラストと見比べて問題を解いていました。よくできているようでした。

  

 5年生は国語で、「漢字・ことばのたしかめ」のテストのやり直しをしていました。いろんな漢字や言葉について、教頭先生の方からも補足の説明があり、漢字や言葉のおもしろさを感じていました。きちんとやり直しをして語彙力も高めてほしいです。

  

 4年生は算数で、小数倍の学習でした。具体的には、「赤のリボンは28cmで、青のリボンは20cmです。赤のリボンは青のリボンの何倍ですか」といった問題に挑戦していました。整数の場合と考え方は同じですので、その考え方をもとにして解いていきますが、やはりワンステップ難しいので、考え込む子もいました。テープ図等をヒントとしてがんばって解いていました。

  

 3年生も算数で、分数のひき算のしかたを考える内容でした。「ジュースが3/5lあります。1/5l飲むとのこりは何lですか」といった問題を一緒に考えていました。まず、3/5について考えていましたが、学習済みの内容でしたが、絵を使って、「いくつに分けてある?」「ここが何になる」など、手はたくさん挙がるのですが、的確に答えるのが難しく、計算前に分数の復習からがんばっていました。

  

 2年生は国語で、この前から作ってきた自作の物語の場面の絵を描いていました。お話も楽しいものができあがり、仕上げが楽しみです。1年生も国語で、「本」「森」「出」「中」「町」「入」の6つの新出漢字を学習し、練習していました。どんどん漢字も覚えてほしいです。

   

今日もがんばるなわぜっこです。