厳しい残暑の中で…
夏休みが終わり、早くも2週間が経とうとしています。今年は例年にも増して暑さが厳しく、様々な熱中症対策をしながらの学校生活再開となっています。
中でもありがたいのが、学校の木(シンボル)である「楠(くすのき)」の存在です。運動場での体育の時間は、準備運動や説明を聞く時間に貴重な日陰を与えてくれ、お昼休みも、駆け回って汗びっしょりになった体を、その木陰が冷やし、癒してくれます。そのどっしりとした姿からも、つくづく「この楠が立っていてくれて良かったなあ」と感じる毎日です。
もうすぐ秋の運動会に向けての練習が始まります。今年もこの楠に見守られ、厳しい日差しから守られながら、元気いっぱいに走り、踊り、仲間と競い合ってもらいたいものです。