立腰[(りつよう)]教育
先週、5年生の学級で「立腰」の学習を行いました。
講師は、「姿勢教育指導士」の資格をもつ教頭先生です。
『立腰教育』とは、哲学者・教育者である森信三先生の「人は心を立てようと思ったら、体を立てなければならない」の考えに基づくもので、多くの学校で取り入れられています。
やる気、集中力、持続力がつき、頭が冴え、内蔵の働きも良くなるとのこと。
以前から本校では学習のはじめと終わりには「立腰!礼」等と子どもが声掛けしています。
話を聴く時には、できるだけ背筋を伸ばし、姿勢良く聴いている子が増えています。