令和7年度 幸小ニュース
花を植えたよ!
【12月3日】 今日は木枯らしの吹く寒い日でしたが、全校児童、職員で花壇に花を植えました。今回はパンジーとビオラです。これまで、葉ボタンだけで色がなく寂しい花壇でしたが、黄色や紫の色が敷き詰められ、とても綺麗になりました。これから寒い冬になりますが、きれいな花壇を見るとちょっぴり温かい気持ちになれそうです。
秋の遠足
【11月28日】 秋の遠足で、えびの市のコカ・コーラ工場見学に行きました。とても綺麗な工場で、ジュースの製造工程を機械を見ながら丁寧に説明してもらいました。展示室には古い看板や缶、自動販売機なども展示されていて、わくわくしながら見学ができました。横の公園で昼食をとり、草スキーをして遊んだりして充実した楽しい時間となりました。
避難訓練(火災)
【11月20日】 寒くなってきて乾燥する季節になって来ました。今日は、火災の避難訓練を実施しました。消防の方にも来ていただき、火災の怖さや起こさないことの大切さを話していただきました。また、水消火器体験や消防車からの放水、消防車設備の見学など有意義で内容豊富な時間となりました。
読書の意欲アップ!
【11月19日】 タブレットやスマホに押されて読書の機会が減っているとも言われていますが、本校の図書貸し出しは、図書委員会や図書支援の先生の取組によって増加傾向にあります。季節や話題の内容をコーナーとして設営したり、パズルと組み合わせた取組をしたり、更には「リレー家読」等に取り組むなどの手立てが読書量の増加に繋がっているようです。読書の秋といわれる季節でもあり、脳にいいことだらけの読書です。これからもたくさん読んで欲しいですね。
「モーモー教室」実施!
【11月18日】 全国的に有名な西諸牛について学ぶ出前講座「モーモー教室」を実施しました。飼育に関することや牛肉の品質の高さなど、多くのことを学びました。最後には、実際にA4,5ランクの肉の食べ比べをするなど大満足の勉強になりました。
芋ほりをしたよ!
【11月17日】 春にさつまいものつるを植え半年程が過ぎました。芋を栽培している保護者から「そろそろ収穫しましょう!」との声掛けがあり、みんなで芋ほりをしました。植えるのが若干遅かったこともあり、入っているか(成長しているか)心配でしたが、大きなさつまいもが土の中から出てくると、子ども達から歓声が上がり、とても楽しそうでした。芋のつるの提供から草払い、収穫の手伝いをしていただいたご家族の方々、貴重な経験をありがとうございました。
手話講座
【11月13日】 出前講座として「手話」の学習をしました。小林市が取り組んでいるコスモス科の一環としての取組です。手話とは何か、その大切さ等の話を聞き、ジェスチャーゲームをしたり、指文字を練習したりしました。なかなか触れることのない手話を楽しく学ぶことができてとても有意義な時間でした。ご指導いただいた先生方ありがとうございました。
図工の学習
【11月12日】 低学年と高学年の図工の風景です。色画用紙を切ったり、貼ったりする活動でした。面白いのが、どちらの学年もタブレットが机の上にあります。作品作りのヒントとしての活用のようです。今では全ての教科で効果的にタブレットを取り入れています。後は、指先を使ったり、想像力を働かせたりして満足のいく作品を作ったようです。
持久走練習始まる!
【11月11日】 朝夕冷え込むようになり、秋から冬へ季節が変わろうとしています。毎年恒例の持久走の季節がやってきました。体育時間を中心に、個々の目標を立て、少しずつ体を慣らすことから練習が始まっています。みんな一斉に取り組むことで、楽しかったり、刺激し合ったりしながら持久走に前向きに取り組むことができています。
地域ぐるみ防災事業
【11月9日】 西小林中学校区で、にっこばまちづくり協議会主催の「地域ぐるみ防災事業」が行われました。3校の児童生徒及び職員、更には保護者も参加しての防災事業です。水消火訓練、煙体験、ロープワーク、担架作り、心肺蘇生法、避難所設営(段ボールベッド等)、防災グッズ展示と盛りだくさんの内容で大変充実した、学びの多い取組でした。学校での避難訓練に加え、地域と一体となって日頃から防災に取り組むことで、常に意識を高くしておくことが大切だと感じました。「災害に負けないコミュニティ!」に向けてとても充実した時間となりました。
西諸音楽大会
【11月7日】 市の文化会館で音楽大会が行われました。本年度2回目の大きなステージでの発表です。法被(はっぴ)を着て、ハチマキを巻き、力強い太鼓の音がホールに響き渡りました。全校で何度も練習してきた成果が発揮された、とても立派な発表をすることができました。子ども達は、大勢の前での発表を終え、達成感や満足感を感じていたようです。太鼓をする目的でもある「自信をもつ」に繋がる発表となったようです。
太鼓フェスティバル
【11月2日】 幸ヶ丘太鼓の最大の発表の場である「太鼓フェスティバル」に参加してきました。今年は西都での開催でした。発表が近づくに従って気持ちが高まってきており、よてもよい緊張感をもって本番に臨みました。礼、姿勢、表情、演奏、どれをとってもとても素晴らしく、最高の発表ができました。
生駒の杜訪問
【10月30日】 1・2年生が、学校の近くにある老人ホーム「生駒の杜のかいどう」を訪問しました。毎年恒例の行事で、1,2年生の子ども達が楽しみにしている行事の一つです。運動会で踊ったダンスを発表したり、一緒に遊んだりしました。おじいちゃんもおばあちゃんも、子ども達も楽しい時間を過ごすことができたようです。のかいどうの皆様、お世話になりました。
太鼓、発表直前練習!
【10月29日】 太鼓の発表が目前に迫ってきました。太鼓の先生が来れられる最後の練習です。衣装も身に付け、入退場、礼、演技等、全ての最終確認をしました。先生からはかっこいいハチマキの撒き方も教えてもらい、子ども達の集中力も上がってきました。練習の成果を十分発揮できるよう、気持ちを高めていきたいと思います。
鑑賞教室(西小林小にて)
【10月28日】 西小林小と一緒に鑑賞教室が行われました。本年度は劇団による観劇会でした。演じるのは劇団25馬力&こふく劇場という劇団でした。物語の舞台は、昭和30年代初めのコバヤシ市。太平洋戦争末期に西小林地区で空襲により児童らが犠牲になった出来事も関わる話でした。8月には文化会館でも上演されたそうです。なかなか劇団の芝居を観る機会は少ないので、楽しかったようです。
交流学習(6年、南極学習)
【10月24日】 西小林小と幸ヶ丘小の6年生対象に南極に関する出前講座が行われました。学習から帰ってきた児童は、初めて知ったことも多く、帰ってきたら嬉しそうにたくさん話しをしてくれました。交流もあり、有意義な交流学習となったようです。
全力と協力できれいな学校に!
【10月24日】 本校は、全校の児童数は15人です。掃除もこの人数ではなかなか大変です。でも、一人一人が黙々と取り組み、全員で協力することできれいな学校になっています。みんなよく頑張ってますね!
中学生読み聞かせ
【10月23日】 中学生によるオンラインでの読み聞かせも2年目になり、すっかり定番になりました。中学生も慣れた感じで上手に読み聞かせをしてくれました。本校の卒業生の成長した姿も見ることができて嬉しかったです。また、今回は3,5,6年生も読み聞かせをしてくれてとても楽しい時間になりました。
タブレット学習(3~6年)
【10月23日】 新しくタブレットで活用するソフトウェアの学習を、3~6年生の児童が、ICTサポーターの先生と一緒にしました。初めはたどたどしい手つきで操作していた子ども達でしたが、気が付くと自分で自己紹介カードを作成するところまでできていました。子ども達は操作を覚えるのがとても早いですね。これからの学習でたくさん活用していくことでしょう。
生駒のよさ探しに出発!(いこまタイム)
【10月21日】 「いこまタイム」の後半の取組の一環として、生駒地域の企業、施設等に見学に行きました。今回は、異学年で編成された3グループに分けての活動です。施設を見たり、インタビューをしたりしました。上級生を中心に、これまで挨拶や質問事項、写真撮影など入念に準備や練習した成果が発揮できたようです。見学に協力いただいた方々、ありがとうございました。
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30   | 1 1 | 2   | 3   | 4 1 | 5 1 | 6   |
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14   | 15   | 16   | 17 1 | 18 1 | 19 1 | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
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