学校の様子

命の学習

今日の3校時、5年生「命の連続と私たち」という主題で学級活動の授業がありました。この授業は、赤ちゃんが生まれるまでの仕組みを理解すること、両親の深い愛情を受けながら、お腹の中や生まれた後も育ってきていること、そして、その命はずっと遠い祖先から受け継がれていることを学ぶ内容です。授業では、めあてについて担任の恒吉教諭が進め、赤ちゃんが生まれるまでの仕組みや生まれてからのことについて岩井養護教諭が進めました。子どもたちは、教師の話やプレゼンテーションを真剣に聞き入っていました。最後に「私たちの命は、ずっと繋がっていて、誰も他人の命(人権)を傷付けてはいけない。」とまとめ、子どもたちもワークシートに今日の学習について自分の考えをまとめていました。