学校の様子

新燃岳噴火を考える日

新燃岳噴火から5年。今日は新燃岳噴火を考える日です。午前中、6年生は高原中で「防災たかはる教室」に参加し、椎茸農家の体験談や大学教授の専門的な講演を聞きました。学校では、5校時に防災授業を全学年実施しました。低・中・高学年ごとにテーマを決め、噴火から命を守るために、どのように行動すればいいのかを考えました。また、復興給食として、地元の食材を使った給食を町内の関係者と一緒に会食しました。保護者の皆様には、子どもたちのお迎えの協力をいただきました。ありがとうございました。5年前の大災害を風化させること無く伝えていく、防災意識を強くするという意味も含めて、貴重な学習になりました。