学校の様子

南極の氷贈呈式

小林市出身で南極砕氷船「しらせ」の乗組員である阿部さんが実際の南極の氷を持ってこられ、子どもたちに砕氷船のことや氷のことを説明されました。はじめに、砕氷船の様子をDVDで見て、その後、実際の南極の氷を観察しました。氷を水につけると氷の中の空気がはじける音がします。子どもたちは氷が入ったコップを耳に近付け、その音を静かに聞いていました。南極のことを学習する機会は初めてということもあり、子どもたちは興味深く話を聞いたり観察したりしていました。この学習の様子は、明日の午後6時からのケーブルテレビ、明日の宮崎日日新聞の朝刊でも紹介されます。