学校の様子

6年生理科

6年生は理科「ものが燃えるとき」の学習をしています。ものが燃える前と後の空気の成分の割合の違について実験をし、ものが燃えるときに何が必要なのかを見つける学習です。今日は空気の主な成分である酸素と二酸化炭素の割合の変化を気体検知管を使って実験しました。初めて扱う器具に対して子どもたちは友達と協力して実験に取り組んでいました。結果は、ものが燃えた後は酸素の割合が減り、二酸化炭素の割合が増えるということから、ものが燃えるためには酸素が必要であるということを導き出していました。