学校の様子

福祉体験学習5年生

総合的な学習の時間で5年生が福祉体験学習に取り組みました。車椅子体験、体の不自由さの疑似体験、アイマスク体験の3つです。体の不自由さの疑似体験では、手足に4つの重り、腰が曲がる装具、焦点がぼやけるゴーグルを付けました。視界が見えづらかったり階段が上りにくかったり、不自由さが体験をとおして実感できたようです。このような体験から、障がいのある方や高齢者の方々に対して自分たちが何ができるのかを考え実践していきます。