学校の様子

6年理科「ものが燃えるとき」

6年生の理科は「ものが燃えるとき」の学習をしています。先日の校長先生の授業を受け、「ものが燃えるには何が必要なのか。」「燃える前の空気と燃えた後の空気は何が違うのか。」など、実験や観察をとおして学んでいきます。理科は、①問題設定、②予想、③実験・観察、④結果、⑤考察という学習の流れです。実験・観察結果をもとに、学習問題に対する答えを自分の言葉で表現しています。協力的に実験に取り組み、少しずつですが自分の言葉でまとめられる子どもも増えてきています。子どもたちの「不思議」や「驚き」、「感動」を大切にした授業に取り組んでいきたいと思います。