学校の様子

火災避難訓練

「家庭科室から出火し、火事になった。」という想定で避難訓練を実施しました。全校児童76人が静かに整然と避難できました。昨年の11月に都城市の火事で4人の尊い命が奪われた事故の話や宮崎県の1年間の火災とその死者の数の話から、この避難訓練は「命を守る学習である。」ということを話しました。その後、高原分遣所の方から、消火器の使い方や消化の仕方を教えてもらいました。大変寒い午後でしたが、子どもたちは話をしっかりと聞き、火事の怖さや命の尊さを学んだようです。