新燃岳を考える日

1月24日(金)、今日は、「新燃岳を考える日」として、高原町全小中学校で防災教育及び避難訓練が実施されました。後川内小学校では、午前中に各学年で防災に係る授業、午後からは、引き渡し訓練を行いました。また、給食は、非常食として学校に保管してあるものを中心としていただきました。子どもたちは、噴火の恐ろしさについて理解を深めるとともに、避難行動についても考え学びました。特に、学校にいる時だけでなく、家にいる時、遊んでいる時、等々、子どもたちは真剣に考えていました。いつ何時に起こるかもしれない災害時に、命を守るための行動ができるように今後も取り組んでいきます。