薬物乱用防止教室

2月26日(月)、4時間目に学校薬剤師の先生をお迎えして、5・6年生の薬物乱用防止教室を実施しました。

今、若者を中心に薬の過剰摂取等が取り上げられています。「薬物乱用とは何か?」「薬物にはどんなものがあるのか?」「薬物が与える影響は?」を子ども達に丁寧に話してもらいました。病院からもらう薬も、用途や量を守って飲むことが大事であること、心や体に与える影響が大きいこと、等を映像を使って分かりやすく教えていただきました。

薬物使用の低年齢化や、安易に手を出してしまうことも考えると、小学生のこの時期に正しい知識と判断j力をつけておくことは必要なことだと感じました。