投稿日時: 2013/07/12
学校管理者
7月12日・金曜日
猛暑が続いています。昨日群馬県では、39度台が出ました。宮崎県でも35度を超えています。環境省が出している「熱中症対策マニュアル(2011年改訂版)」では、35度を超える場合は、外での活動は危険であり、活動しないよう提示しています。また、30度を超える中での活動では、「30分に1回」の割合で、休憩をとり、水分を補給するよう勧めています。熱中症で亡くなっている方が出ています。特に乳幼児、高齢者の方は体力や抵抗力等が十分ではありません。十分に気をつける必要があります。学校では、「水筒持参」を勧めています。登下校や体育等で使用します。直射日光を避け、水分をこまめに取り、この暑い夏を元気で乗り切りましょう。