出来事

1. 理科の実験!

投稿日時: 2018/01/26 学校管理者
 1月25日(木) 火曜日に続いてサイエンスアドバイザーの牧野直樹さんと渡会栄子さんに来ていただき、「もののあたたまり方」の第2弾、「空気のあたたまり方」の実験を行いました。水と違って空気は目に見えないので、どうすれば子どもたちに分かりやすくなるか?が大きな問題でしたが、サイエンスアドバイザーの先生方のアドバイスで理科専科の先生が実験装置を作りました。実験を通して子どもたちは“分かった!”という実感をもったようです。授業の最後に、空気のあたたまり方を応用したちょっとした遊びをしました。サイエンスアドバイザーの先生方、1年間、様々な教材、実験、そして授業方法などについてアドバイスをいただき、理科好きな子どもたちが増えました。本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
【授業、実験の様子】
・はじめにどこが一番早くあたたまるのかを予想します。 ・実験装置です。空気の流れが分かるように ヒラヒラ を付けています。ストーブを               
                                つけてあたたまり方を10分おきに記録します。さおの上中下に温度計が付けてあります。 
          

・記録をグラフに書きます。           ・各班の記録を見てみんなで考え、まとめます。・煙を使った実験装置を見せていただきました。
  

   ・ちょっとした遊びです。                  ・空気のあたたまり方を応用したものです。=熱気球ですね!