投稿日時: 2014/03/11
学校管理者
3月11日・火
今日は3年前「東日本大震災」の起こった日です。この地震と津波によって多くの方が犠牲になりました。犠牲になられた方に対し心から追悼の意を表します。そして、いまだ26万人の方が避難生活を送っておられます。学校では本日半旗を掲げ、「14時26分」に黙祷を捧げます。この震災を忘れることなく、またこの教訓は今後いかしていかなければなりません。南海トラフ地震が想定される中、防災・減災対策は、喫緊の課題です。学校では、防災教育を実施するとともに避難訓練を行っていかなければなりません。「自分の命は、自分で守れる」ように、時と場に応じて「自分で考え、判断し、行動できる」子どもを育てなければいけません。他人事ではなく、自分のこととして考えていかなければいけません。復興に尽力するとともに災害に備えていこうと思います。