投稿日時: 2013/08/21
学校管理者
8月21日・水曜日
最近の企業等新規雇用では、「あいさつできる人」や「コミュニケーションできる人」が求められているようです。確かに「1日はあいさつに始まり、あいさつに終わる」と言われるくらい、大切なことです。つまり、信頼される人間関係をつくれる人が求められているということでしょうか。小学校では、あいさつについて具体的に常に指導しています。それが、中学校、高校等と進学するにつれて、疎くなっていくようです。思春期の心の発達と関連しているのかもしれません。しかし、「あいさつ」ができないと思うように就職や進学等できません。また、「あいさつ」はすぐにできるようになるものではありません。日頃から実行していないと自然にできないものです。まずは家庭の中であいさつし合いましょう。親が見本を示しましょう。気持ちのいいあいさつが自然にできる子に育てましょう。