投稿日時: 2013/09/27
学校管理者
9月27日・金曜日
昨日、宮崎日日新聞情報誌「ラピア」の取材がありました。「一徳園」や「一徳堂」、「城攻め踊り」等本校独自の特色ある遺物や教育活動について聞かれました。また、6年生の集合写真が撮られました。記者の方が、6年生の行動にとても感心されていらっしゃいました。集合写真を撮る時、いつも「そこの子、ちょっと右に・・・」とか「ちょっとじっとしていて・・・」など指示を出すことがあるのですが、紙屋小の子は、何も言わなくてもこちらの考えていたとおりに並んでくれました、ということでした。外部の方にそのように言われてうれしく思いました。いまするべきことを主体的に、積極的に、想像的に真摯に行うことがでたのです。「目的や相手の意図を考えて行動できる」というのはなかなかできないことです。「面倒くさい」とか「だるい」などと言って素直になれないこのころの子どもたちにあって、「するべきことをきちんと果たす」姿勢が見られたのはとても素晴らしいです。今後の成長がとても楽しみです。「ラピア」も楽しみです。皆さん、読んでください。